バイク車検について、自分で行うための簡単なノウハウをまとめてみました。
バイクの車検は初回は三年後に発生し、次回以降は二年おきに行うこととなります。
これは国土交通省が発足する車両法に基づくもので、バイクの場合、排気量250cc以上のものにたいして半強制的に強いられる検査となっています。
バイクの車検方法にはバイクディーラーや整備業者に委託する方法と、バイク所持者本人が行う方法、及び車検を専門業者に代行してもらう方法があげられます。
この中で最も安価に済む方法は、自分自身で車検を行う方法です。
販売店や業者に委託するよりも、半額ほどの金額で済む場合もございます。
車検の手順は、十二ヶ月点検や車検証などの必要となる書類を確認し、車検場に持っていき、確認検査をして合否が決まります。
なお、車検場は事前の予約が必要なので、ご注意ください。また、車検後に整備の必要が発生した場合は基準をクリアしたのち、再検をしなければなりません。
しかし、日頃から自分でバイク点検を行っていたり、新車同様であった場合はバイク整備する前に車検を受けることができますので、整備点検する手間が省かれます。バイクの車検は必ずやってくるものなので、くれぐれも車検切れには気を付けて下さい。
自分でバイクを車検するときは、事前に自分のバイクを整備しておきましょう。
自分で整備すれば、業者に委託する際にかかる費用を節約できます。
知識がある人ならば、自分で部品を交換して整備しましょう。
もし心配であれば、業者にオーバーホールだけを頼むのも手でしょう。
自分でバイクを車検する際に気をつけて頂きたいのは、まず、車検場が平日営業ということです。社会人であれば、時間をとるのが難しいところでしょう。
そして、この車検はあくまでも車検のボーダーラインをクリアしているかどうかという最低基準なので、車検を通ったからといって整備をおろそかにしていると、車検後にスクラップということにもなりかねません。ですので、車検後及び車検前は自分自身のためにバイク整備・点検を行うことをおすすめいたします。
また、自分のバイクを実際は車検場に持っていくのですが、その際、バイクを改造していたり、必要書類に変更点があるときは、事前に登録している指定の車検場に持ち込む必要がございますので、こちらも注意して下さい。
バイクを車検に通した後も、定期的に自分のバイクを点検することをおすすめ致します。
十分な知識がない場合は、細かな部品の劣化度や耐久度を調べることは難しいので、基本的な点検を推奨します。簡単なところで言うと、ブレーキの点検やタイヤの空気圧及び溝の深さの点検です。
ヘッドライトやテールランプ、方向指示器がしっかりと機能しているかも大切です。
バイクの車検では全体的に調べられ、異常があった場合は再度検査を要す徹底さですが、それとは別にライト等は故障が多く、特に追尾灯の故障は走っている分には気付かないので十分注意しましょう。
また、エンジンオイルや冷却水も定期的に点検し、必要あれば補充します。バイク内部の部品の劣化や交換などは販売店や業者に頼むのが適切でしょう。そして、一年か二年に一度は部品の洗浄を含めたオーバーホールをしましょう。その際は、請負業者によって金額が変わりますので、数社のうちから合い見積もりをとって、安い値段の方を選ぶのがよろしいかと思います。